太陽光発電トラブルの相談は訪問販売が8割

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太陽光発電の相談の8割以上が訪問販売(国民生活センター)

 

太陽光発電システムは、設置することでエコ活動に貢献できます。電気代も節約できるうえ、非常時には自家発電装置として使えます。

 

販売方法や販売業者もさまざまですが、訪問販売での購入には特に注意が必要です。

 

独立行政法人・国民生活センターのホームページにも記載されていますが、ソーラーシステム(太陽光発電)に関する相談全体のうち、8割以上が訪問販売に関する相談です。

 

 

 

【太陽光発電を訪問販売で購入するメリットはほとんどありません】

 

 

最初にハッキリ書きます。

 

地元で何年も営業している信用ある業者ならいざ知らず、いきなりあなたの地域にやってきて「期間限定で、この地域で販売しています。まとめて工事をするから、いまなら値引きしますよ」といった甘い営業トークをする訪問販売員や業者から買うメリットはほとんどありません。

 

なぜなら・・・太陽光発電システムは「屋根に設置して終わり」ではないからです。

 

太陽光発電システムの寿命は、20年から30年間といわれています。設置後は、定期的な発電量のチェック、機器の手入れや修理、時には不具合のある部品やパワーコンディショナを交換し、最低でも10年しないと元はとれません。

 

なのに「今なら安い」という理由で、設置して大丈夫でしょうか。

 

その後、業者と連絡がつかない、補助金がおりない、業者が倒産してメンテナンスをしてもらえない、設置工事がいいかげんで屋根から雨漏り。お金が余計にかかったなんてこともよく聞く話です。

 

安くするといいながら、相場より100万円以上を上乗せされたボッタクリ価格で買わされ、すぐに故障して業者は雲隠れ。そうなったら誰も責任をとってくれません。

 

訪問販売の業者とは、すぐに契約をしないようにしましょう。あわてて契約しても良いことは一つもありません。

 

 

 

【相場を知っていれば騙されない】

 

 

太陽光発電システムの相場は、2016年であれば1kWあたり35万円〜40万円(国産)といったところ。一般住宅であれば、蓄電池を付けなければ200万円以内で収まる計算です。

 

ただし、相場よりも安いから大丈夫と言う話ではありません。

 

たとえば、3kWで150万円(kW単価 50万円)の業者と、4kWで180万円(kW単価 45万円)ならば、後者のほうがkW単価ではお得です。これをkW当たりの単価といいます。

 

また上記の価格には、システム本体価格だけでなく「設置費用」「アフターフォロー代金」も含まれています。いわゆるサービス費用です。

 

腕のよい専門の職人を使っているから1kWあたり40万円の業者と、いいかげんなアルバイトを使っている1kWあたり35万円の業者、あなたならどちらの業者を選びますか。

 

安易な方法で費用を削っている業者を選ぶと、あなたを待っているのは悲劇しかありません。

 

 

 

【騙されないためにあなたも情報収集を】

 

 

悪質な訪問販売業者は、得する話や嘘を信じ込ませて、すぐに、強引に契約をさせようとします。

 

騙されないためには、ただ業者の説明をうのみにするのではなく、自治体の補助金制度について調べる、発電量や売電量が正しいかチェックするなど、正しい情報を集めることが大切です。

 

いちばん確実なのは、複数の業者から見積もりをとること。

 

訪問販売業者の販売価格はボッタクリであることが多いので、複数の業者から見積もりをとれば一目瞭然。

 

契約する時も、納得できる価格、信用できる業者と契約を結ぶのが一番です。

 

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